水工学・大気環境研究室

[ 香川大学創造工学部 石塚正秀研究室]

研究発表:

2024年2月9日(金)~10日(土)に近畿大学で開催される第15回大気バイオエアロゾルシンポジウムで、昨年5月の黄砂観測結果について発表します。(2024.1.12)

イベント:

2023年度に採択された科研費(基盤B)「豪雨による複合的な水害を考慮した新たな浸水ハザードの提示」の全体ミーティングを1月19日(金)に香川大学幸町キャンパスで開催します。(2024.1.12

イベント:

鳥取大学乾燥地研究センター創立100周年記念として「黄砂発生メカニズム解明に関する観測、写真で辿る100年」が公開されました。モンゴルゴビ砂漠で行っている黄砂観測が写真で紹介されています。(2024.1.7

出前講座:

令和5年度香川大学瀬戸内圏研究センターシンポジウムにおいて、「河川を浮遊するプラスチックごみに関する研究 ー河川から海域への流出ー」というタイトルで発表します。開催日は、令和6年1月30日(火)13:30~16:55、場所は、e-とぴあ・かがわ BBスクエア(香川県高松市サンポート2-1高松シンボルタワータワー棟5階(4階入口))です。奮ってご参加ください。(2024.1.4)

イベント:

12月23日(金)に研究室の第二回見学会を行いました。今回は一般ごみの回収・リサクルを行っている株式会社リソーシズの工場見学して、プラスチック・缶・ビンの処理・リサイクルの方法について勉強しました。ありがとうございました(2023.12.25

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出前講座:

2024年1月23日() 10:00~11:30に坂出市役所で、「マイクロプラスチックからみる環境問題」についてセミナーを行います。プラごみの内容も含めて、プラごみの現状についてお話ししたいと思います。ぜひ、お越しください。(2023.11.28)

研究発表:

12月2-3日(土日)に鳥取大学乾燥地研究センターで開催される共同研究発表会で「大陸から越境する黄砂と発生域のゴビ砂漠における黄砂の観測」について、ポスター発表を行います。(2023.11.28)

研究発表:

12月1日(金)に鳥取大学乾燥地研究センターで行われるFY2023/2024 Field Observation Studies at Tsogt-Ovooセミナーで、研究成果の打ち合わせを行います。(2023.11.28)

出前講座:

2023年12月5日() 13:30~15:00に小豆島の四海公民館で、「マイクロプラスチック・ プラごみからみる環境問題」についてセミナーを行います。ぜひ、お越しください。(2023.11.28)

研究発表:

2023年12月12日(火) 09:00 〜 11:30 大阪大学中之島ホール 第一会場 (佐治敬三メモリアルホール)で開催される水工学講演会で、大学院生の溝渕くんが発表します。(2023.11.14)

イベント:

12月8日(金)に研究室の見学会を行います。今回は海洋ごみ回収船を見学して、プラスチックの処理・リサイクルの方法について勉強します。(2023.11.14)

イベント:

2023年 11月18-19日(土日)に徳島大学水工系研究室と合同ゼミをゆーとぴあみろくで行います。お互いの研究室の生徒が研究を通して交流します。(2023.11.14)

研究発表:

金沢大学(角間キャンパス)で開催される第4回 AI・データサイエンスシンポジウムのスマートシティ/画像 セッションにて、三宅壮太くんが発表します。(発表日:2023年11月15日(水)13:00-14:15、Room C)(2023.11.13)

イベント:

3年生の新歓コンパをしゃぶしゃぶ食べ放題のお店で開催しました。(2023.11.6)

研究発表:

日本工業出版株式会社が発行している、画像ラボ2023年11月号に、YOLOv5を用いた赤外画像の解析による昼夜を通した水位計測」に関する記事が掲載されました(2023.11.1)

研究:

AI・データサイエンス論文集編集に論文が採択されました。筆頭著者は大学院生の三宅壮太さんです。タイトルは、「YOLOとDeepSortを用いたプラスチック浮遊物の個数計測および質量推定」です(2023.9.12)

研究発表:

日本海洋学会2023年度秋季大会で、「赤潮指数を用いた瀬戸内海東部・播磨灘におけるヤコウチュウ赤潮の長期変動解析」を連名で発表します。農学部の多田邦尚先生との共同研究です(2023.9.8)

イベント:

TOYOTA SOCIAL FES!! で「棚田の環境を回復させようプロジェクト」を2023年10月22日(日)に開催します。参加希望の方はこちらからお申込みください(2023.9.6)

出前講座:

里海大学で、川がごみ調査を行いました。中学生・高校生にも参加していただき、川の環境・現状について理解を深めました。(2023.9.3)

出前講座:

2024年1月23日(火)に、香川大学の坂出サテライトオフィスで、「マイクロプラスチック・プラごみからみる環境問題」と題して、出前講座を行うことになりました(2023.8.30)

研究:

土木学会論文集(水工学)に採択されました。論文タイトルは、「重畳氾濫による複合水害が避難に与える影響- 単位幅比力を用いた検討 -」です(2023.8.30)

研究発表:

瀬戸内海研究フォーラムin山口で大学院生の三宅壮太さんがポスター発表「新川河口堰における河川浮遊ごみの現地調査とごみ負荷量の推定

」行いました(2023.8.27)

広報:

RNC news every.【every.みんなの防災】「内水氾濫の脅威とは」に出演しました(2023/08/24放送)。Yotube動画でご覧いただけます(Instagram)(2023.8.24)

研究:

ドングリランドのビオトープにIoT水位・水温計を設置しました。データはスマートフォンで見ることができます(2023.8.23

イベント:

研究室で暑気払いをビアガーデンで行いました。協力研究員で理研のKongさんも来てくれました(2023.8.9)

研究費:

大学院修士2年生の三宅壮太さんが、ネットワンシステムズ株式会社の奨学金に採択されました。この制度は、社会貢献活動及びSDGs「4:質の高い教育をみんなに」の観点から、社会支援制度を通じ学生を社会に送り出す支援をすることで、中長期的且つ安定的にICT人材を輩出する施策として、資金提供されたものです。おめでとう。(2023.8.1)

研究費:

香川県からの受託研究として、海底繊維ごみの研究を昨年度に引き続いて行います(2023.7.27)

出前講座:

2023年12月5日 (火)に土庄町で「プラスチック問題について考える」公開講座を開催します。参加無料です(2023.7.26)

出前講座:

2023年9月3日(日)に香川県主催の里海大学で、川と海のつながり体験講座として、川ごみの採取を通して河川・海域環境について考える体験イベントを開催します。参加無料です。申し込みは香川県のHPよりお願いします(2023.7.26)

出前講座:

2023年84日()10:30-11:30高松市役所の危機管理庁舎、「浸水をもたらす内水氾濫と複合的な水害について考える」について、ぼうさいまちカフェで話をします。参加無料です。(2023.7.25

研究発表:

2023年7月29日(土)に舞鶴地方史研究会で、由良川の過去水害に関する成果報告を行います(2023.7.26)

地域貢献:

2023年7月23日(日)に豊島でクリーアップ作戦に参加して、唐櫃岡地区でボランティア清掃を行いました(2023.7.25)

研究発表:

アメリカのラクルーセス(NM州)で開催されたICAR2023に参加して、連名で口頭発表・ポスター発表を行いました(2023.7.10-14

研究発表:

香川大学SDGs Weeks for G7として、公開授業を行いました。授業の様子はケーブルメディア四国 コミュニティ番組「ニュースの時間です」で取り上げられる予定です(2023.7.5)

研究発表:

瀬戸内海研究フォーラムin山口のポスター発表に採択されました。大学院生の三宅壮太さんが発表します(2023.7.5)

研究発表:

香川大学SDGs Weeks for G7の一環として、2023年7月5日(水)16:20-17:50に、1年生向けの授業を公開して、「プラスチック問題を事例として環境リスクと都市の関係を考える」という内容のセミナーを開催します。リアルタイムオンラインでも後日聴講でもご視聴いただけますので、ご関心のある方は、つぎのリンクもしくはQRコードでお申し込みください。(2023.7.4)

研究発表:

韓国の大田市で開催された東アジア環境史学会(EAEH2023)に参加して、口頭発表3件行いました(2023.6.29-7.1

研究発表:

土木学会四国支部の技術研究発表会で研究室の学生が口頭発表を4件行いました(2023.5.27

現地観測:

3年ぶりにモンゴルのゴビ砂漠で黄砂の観測を行いました(2023.4.28-5.6

研究費:

令和5年度鳥取大学乾燥地研究センター共同研究「ゴビ砂漠におけるダスト観測ネットワークの改良」(代表:河合慶)に採択されました(2023.4.5)

研究発表:

特定非営利活動法人クリーンオーシャンアンサンブルの代表理事の江川裕基様とプラスチックごみ問題に関して意見交換を行いました(2023.4.5)

研究発表:

第7回東アジア環境史会議 (EAEH 2023)(韓国、大田開催)の研究発表が受理されました(2023.3.24)

研究費:

令和5年度 (2023年度) 日本学術振興会 スロベニアとの共同研究(MESS)(代表:村山聡)に採択されました(2023.3.20)

研究費:

日本学術振興会の科学研究費補助金(基盤B)(一般)「豪雨による複合的な水害を考慮した新たな浸水ハザードの提示」(代表:石塚正秀)に採択されました(2023.2.28)

様々な研究プロジェクトをやりましょう

現在、10個のテーマについて教育・研究活動を行っています

1)プラスチックプロジェクト

2)AI・IoT・機械学習を用いたデータサイエンスプロジェクト

3)水災害プロジェクト

4)瀬戸内海の島嶼部(豊島)プロジェクト

5)黄砂プロジェクト

6)きのこプロジェクト

7)水草プロジェクト

8)水車プロジェクト

9)棚田プロジェクト

10)由良川プロジェクト